「ScanSnap SV600」の機能とか特徴とか、調べてみました!
A3サイズまでの原稿が読み取れるドキュメントスキャナなわけですが、なんといっても非接触方式でスキャンできるっていうのが画期的ですよね!
まさに、待ってましたという感じです。
他にも、例えば「ページめくり検出機能」とか便利そうな機能を搭載しているんです。
ここでは、公式サイトなどを参考にして、いろいろある機能の中から「これ、いいなぁ」と思ったものを取り上げてみたいと思います。
まず、「ページめくり検出機能」ですが、本のページめくりを専用センサーで自動的に検出してスキャンすることが可能。
タイマーを設定することで、例えば3秒ごとにスキャンするなど、一定の時間に行うことも可能です。
※ページめくりそのものは、手動で行います。
「ブック補正機能」は、本を見開きにした状態など湾曲しているのを自動的に補正してくれる。
簡単に言うと、本なんかを見開き状態にしてコピーしてしまうと、本の中央のほうが膨らんでいるのでゆがんだ感じにコピーされたりしますよね。
「ScanSnap SV600」の場合、そういう状態で読み取られてしまった画像なんかでも、自動的にきれいに補正して仕上げてくれるってわけです。
また、見開きページの左右で分割したり、ページを抑えて写りこんでしまった指先を消去する画像処理機能もあります。
他にも、複数の名刺を1度にスキャンしたり、名刺や写真、新聞の切り抜きなど複数の原稿を同時に読み取って電子化したり、傾き補正、方向(向き)の補正、カラー自動判別など、多彩な機能を搭載しています。
こんなに機能満載なのに、初めて使うときでもすぐに使いこなせるように「クイックメニュー」が表示されるようなので、直感的に操作できそうですね!